2024年6月1日
今年も残りわずかとなりました。
そんな中、来春の調剤報酬改定の概要が少しずつ決まりつつありますね。
薬価の引き下げ率は1.37%
診療報酬本体(医科・歯科・調剤)の引き上げ率は0.43%
全体で0.94%の引き下げとなります。
また、1枚の処方箋を繰り返し使えるリフィル処方箋の導入や、
後期高齢者の自己負担割合増など、
今回は大きな改定になることが見込まれますね。
調剤報酬改定とは別に電子処方箋の導入についても準備が進められており、
医療業界も変革の時期を迎えていると言えそうです。
NPCでは調剤報酬改定2022に関するNewsLetterを随時発行予定です。
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